トピックス 脳科学

粘って考えるか、寝かしてから考える

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本日の研修の「感性を鍛える」コーナーは、「頭を柔軟に!!」と題して、以下の資料で説明しました。

資料はこちら → トポロジー

p.1 「頭を柔軟に!!」に関連するブログ内のアドレスをリストアップしておきます。とりあえず、わかる範囲内で記しておきます。

p.2~4 詳細は、過去ブログで説明しています。

p.5 「動的平衡」の著者である福岡先生の言葉「人間は考える管である」に基づくと、トポロジー的には、ヒトは、孔が3つ開いたドーナツあるいはTシャツ同じ仲間です。

P.6~8 問題です。考えてみてください(再掲)。ただし、直ぐに答えを出さず、できるだけ粘ってみることが大事です。場合によっては、寝かしておく(そのままの状態にして、放っておく)と閃くかもしれません。

p.9~11 問題の正解です。p.6と8の問題は、実際のものを使って試行錯誤すると解けますが、p.7の問題は、p.10の正解を見て想像するのが良いと思います。過去に、プラスチック粘土、小麦粘土蜜蝋粘土を用いて試してみましたが、なかなかうまくできませんでした。良い素材が見つかればまた報告します。柔らかくて、くっつかない素材があれば。

とにかく、いろいろなことに好奇心を持って体験してみれば、頭も柔らかくなっていくと思っています。

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