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気の流れ

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若い頃から、「」について興味がありました。非侵襲で病気を診断できる光CT技術がもう少し進歩するかなと期待しているのですが、なかなか難しい技術のようです。 「気」については、過去「植物も「気」を出しているって、本当?」「呼吸を上手く使えば、全て上手くいく」でも取り上げました。 図書館の新刊本に「科学と神秘のはざまを解く気のはなし」(著者:若林理沙 発行所:ミシマ社)がありましたので、借りてきて読んでみました。

著者は、古武術を学んだ臨床家・鍼灸師です。「気」の起源から科学的裏付けまで幅広く説明されている本で、陰陽、八卦風水の方法にも及んでいます。陰陽五行は図のように☆の頂点に木、火、土、金及びが割り当てられていて、外周が一方が一方に力を与える陽の「相生」、内側の矢印は一方が一方を打ち負かす陰の「相克」を示しています。陰と陽のバランスが取れていることが大事です。

若い頃、経穴(一般的にはツボ)の電気抵抗が小さいということを聞いて、テスターを使ってツボを探した経験がありますが、世の中には、この原理を用いた治療器が販売されているようです。 この経穴を繋げたラインに沿って「気」が流れるようです。 「気」を電気信号あるいは遠赤外線などの電磁波とみる見方があるようですが、まだ解明はされていないようです。

養生する際に、一番重要なことは「睡眠」だそうです。「子午流注」をご覧ください。夜中の0時のところで、陰(黒の部分)が終わり、陽(白の部分)が始まります。0時前に寝ることが生活のリズムを整え、健康になるようです。 現代医学でも、ホルモンの関係で同様なことが言われています。 今後、「気」については、解明されれば、画期的な治療法になるかもしれません。

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