インストールしたunityを使い始めましょう。
資料はこちら → unity2
p.1 unityを起動して、新しいプロジェクト作成するとこのような画面になります。昨日、説明しました。
p.2 左側「+▼」の▼をクリック → 3D Object → Cube を選択とするとシーンビュー画面の中央に立方体が現れ、座標軸も描かれています。座標軸が描かれている時は、右側の赤線枠のように立方体の位置情報などが現れます。 シーンビューの関係場所をクリックすると座標軸及びこの欄も消えるはずです。もう一度立方体をクリックすると、座標軸及び情報が現れます。最初、立方体は原点にいます。
p.3 Windows32ビット用の場合は「+▼」は現れず、「Create」をクリック → 3D Object → Cubeとすると同様に立方体が現れます。
p.4 「Main camera」あるいはカメラを直接クリックすると右側にカメラの位置情報などが現れます。またカメラからみた画像も表示されます。
p.5 物体が暗い場合は、Window→ Rendering→ Lighting→ Scene→Generate lightingで調整してください。 画面を水平方向に移動する場合は、手のひらマークをクリックして、水平方向にを動かすと画面も移動します。前後方向に画面を移動するには、Macはパッド上で指を移動すると、立方体が近づいたり遠ざかったりします。Windowsはマウスのホイールで画面が動きます。
p.6 作成したシーンを保存には、File→ Save As→ ファイル名と保存場所を指定してSaveすると画面下方に保存したファイルのマークが現れます。
本日はここまで、立方体やカメラを動かすと座標位置が変わります。いろいろ試してみてください。