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未来に向かって「ツナグ」

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私はなぜか、直木賞や芥川賞を受賞した本は読まずに、それ以外の受賞作品を読む癖があります。 今回は、直木賞など数々の賞を受賞した辻村深月さんの「ツナグ」(発行所:新潮文庫)を読んでみました。最近、以前紹介した「椿山課長の七日間」や「優しい死神の飼い方」と似たような本を読む傾向があり、歳のせいなのかもしれません。生者死者に会いたい場合に仲介する「使者」を「ツナグ」と呼びます。生きている内に1回死んでからも1回だけ満月夜に会えるという物語です。死者・生者何れも会いたい場合のみ交渉が成立します。いろいろなシチュエーションで話が展開していきます。

私ならどうするか? その時々で変わりそうな気がしています。あなたはどう思いますか?

死後、肉体が消滅後、魂はどうなってしまうのでしょうか? 不思議ですね。 NHKのスペシャルアインシュタインの脳の標本が数人の医学者の分けられて研究されていたようですが、未だに天才の謎は解明されておらず分散している標本も行方不明になっているものもあるそうです。 アインシュタイン博士もかわいそうですね。 アインシュタイン博士の魅力は、偉大な発見はもちろんですが、バイオリンを演奏したり舌をべろっと出している写真にも表れています。生きているアインシュタイン博士に会ってみたかったですね。 いずれにしろ我々は先人から未来に向かってツナグ」を続けていくのでしょう。

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