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微小デバイスへの応用が期待

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昨日紹介したベルチャー博士ウィルスを用いたバッテリー研究の基になったのは、アワビの貝殻内側の硬くて綺麗な部分がどのように形成されていくかについて興味を持ち研究を始めたところにあるようです。緻密な構造体はタンパク質の配列によるもので、そこに炭酸カルシウムが取り込まれて硬い構造体が形成されます。

アワビの研究について → https://microbewiki.kenyon.edu/index.php/Virus_Selection_for_Lithium_Ion_Battery_Formation

写真でわかるように、規則正しい幾何学模様になっています。誰が命令を出してこのような構造を形成しているのでしょうか? 神秘的です。

ウィルスバッテリー → https://youtu.be/pUVrUIV4xu4

ウィルスを使って酸化マンガンファイバーを形成し、パラジウムを触媒にして、リチウムバッテリーを形成することができるようです。M13バクテリオファージというウィルスは配列を比較的簡単に変更可能なので、上述のような可能になります。リチウムバッテリー以外にも、微小なデバイス構築に役立ちそうです。今後の生物と機械の融合研究は目が離せません。

 

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