一昨日、パワーポーズをとるとポジティブになれる話を取り上げました。本日は「最高の体調をつくる音楽の活用法」(著者:ステファン・ケルシュ 発行所:YMAHA)の本の中に、ポジティブになれる音楽のジャンルが紹介されています。 人によっても感じ方が異なるので、ポジティブになれるかどうかわかりませんが、確かめてみる価値はあります。私は、バッハとエルヴィス以外は聴いたことがないジャンルで、聴いてみましたが私には合わない気がしました。
- バッハの組曲 いろいろありますが、私が好きなのは → https://www.youtube.com/watch?v=JcyAVHc9_WU
- エルヴィスのロック これもいろいろありますが、例えば → https://www.youtube.com/watch?v=7-K-9T4Ic4I
- ハンブルグ「Mojp Club」のダンスミュージック → https://www.youtube.com/watch?v=kfJYKxq2czA&list=PLzxAywCBNunTNtsIwba_GiQNsFz66tDdH
- ルディ・ヴァン・ゲルダーのジャズ → https://www.youtube.com/watch?v=ID6IfFe5kCQ
- ユヴァル・ロンの瞑想曲 → https://www.youtube.com/c/yuvalronmusic
元気づけられる曲の例として以下の曲が書かれています。
- Spirit of America Ensembleの「Heroic March」 → マーチ マーチは元気づけられます。演奏は疲れますが。
- Epic Soul Factoryの「Legendary」 → https://www.youtube.com/watch?v=CAibrKvKK58
- Epic Instrumental Background Music/Fearless Motivation Instrumentalsの「Addicted to Sucess」→https://www.youtube.com/watch?v=QztHA4d1pSY
- ベートーヴェンの交響曲最終楽章 第5番の最終楽章 → https://www.youtube.com/watch?v=3Q0ZLNRww-0
ベートーヴェンの第5番は「運命」で超有名ですね。最終楽章まで聴いたことありますか? 第1楽章は重苦しく始まりますが、第4楽章は3楽章から盛り上がっていき、一気に明るくなって終わります。第9も最終楽章でハッピーな気持ちで終わります。 元気づけられます。 あまりに落ち込んでいる場合は、しっとりした曲やコミカルな曲の方が良い場合もあります。 皆さん、自分にあった曲を探してみてください。音楽が癒してくれます。