「お薦めの本」 一覧

二度三度読んだ本ありますか?

「二度読んだ本を三度読む」(著者:柳 広司 発行所:岩波新書)という題名に惹かれて読んでみました。 この本で取り上げられている本は、月と六ペンス、それから、怪談、ガリヴァー旅行記、山月記、カラマーゾフ ...

製造規格も品質損失で決める?

製品を製造する工程検査あるいは出荷検査の規格を設定した経験がありますか? どうやって設定しますか? いろいろな考え方がありますが、「損失」を用いる方法が品質工学にあります。 品質工学という名称は、田口 ...

何事もバランス

「臓器たちは語り合う」に登場したメッセージをまとめてみました。 まとめ → ネットワーク 全てのメッセージを盛り込んではいませんが、ネットワークが網目のようになっています。 先日、腎臓がハブ(中心)と ...

はたらく細胞

造血幹細胞はいろいろ血球成分に分化していきます。赤血球は1日に2000億個が生まれるそうです。心臓が1回ドキンとするたびに200万個生まれるらしい。すごい増殖能力です。人間の細胞数が40兆で赤血球は3 ...

おしゃべりな臓器はどれ?

「骨も臓器」というと面食らうかもしれませんが、一番おしゃべりな臓器だそうです。「オステオカルシン」というメッセージ物質は、膵臓、腸、肝臓や脂肪などたくさんの臓器に働きかけています。糖尿病を起きにくくす ...

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