以前のブログ「ネットワークをビジュアル化」で「Cytoscape」というビジュアル化のソフトを紹介しました。このソフトは「プロ直伝 伝わるデータ・
Cytoscapeに使用するデータ作成用ソフトは→ 山中論文引用検索ソフト
Jupterファイルは添付できませんでしたので、Wordにテキストで貼り付けました。Jupyterにコピーペーストして実行してみてください。 以前のブログ「有用なソフト名称がニシキヘビ、アナコンダそしてスパイダー」で紹介した「Jupyter Notebook」上で動作するソフトです。Jupyterは「機械学習やpythonが簡単に使えるドライブ」で紹介したGoogleの「Colaboratory」を利用しても使えます。
上記ソフトで作成したデータファイルです。→ 山中論文引用データファイル
本来このデータファイルは「.xml」形式ですが、添付できなかったので、上述同様にWordにテキストで貼り付けました。
「Cytoscape」を起動して、上記データファイルを読み込みます。
この後の処理は「http://motdb.dbcls.jp/?plugin=attach&pcmd=open&file=AJACS62_Cytoscape.pdf&refer=AJACS62」をご参照ください。
上手くいくとこのようになります。 → Cytoscape3
論文の引用状況をビジュアル化してみると、脳内神経のようです。 このようなネットワークにより、新しい発見・発明ができるのでしょうね。 皆さんも、いろいろなことに好奇心を持ってチャレンジしていきましょう。