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犬、猫、ラッコでも

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先日紹介した「猫はグルメ? 猫舌って本当?」(監修:中山裕之 発行所:近代出版)の中で動物の老化についての記述があります。人間では、アルツハイマー病が有名ですが、においても同様な症状があるようです。遠吠え、空間認識不全、旋回運動起立不能の症状が生じ、アミロイドβが大脳に溜まります。では、アミロイドβの凝集はないですが、リン酸化Tauが凝集して神経原繊維変化が起こるようです。高齢の猫が自分の死期を悟って家からいなくなることがありますが、単に認知症で自分の家への帰り道がわからなくなったかもしれません。ラッコアザラシも、アミロイドβリン酸化Tau凝集が認められるそうです。まだ動物に関する知見は少ないですが、人間以外の動物でも人間と同様な老化現象があるようです。

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