M5Atomというマイコンを使った二足歩行ロボット製作の挑戦ということで、「二足歩行ロボットに挑戦してみませんか?」「プログラムの移行と動作確認」「サーボモーターが動いた」まで実践して、しばらく中断していましたが、再開しました。本日は、ロボットの作製です。
資料をご覧ください → M5Atomその4
p.1 左図のように組み立てていきます。サーボモーター同士及び電池ボックスとの接着は、ホットボンドで接着してください。両面テープでは、すぐ外れてしまいます。右にM5Atomとサーボモーターとの配線図を載せておきます。
p.2 足はアクリル板と直角に曲げたアルミ板を両面テープで接着して作ります。①アルミ板を、ハンドニブラーで切断し、エッジ部のバリを除去後、直角に曲げます。今回初めて、ハンドニブラーを使ってみました。板厚1mmのアルミ板であれば、簡単に切断できることを確認しました。曲線も切断できそうです。1回握ると1〜2mmぐらいずつしか進まないので、やや疲れます。②アクリル板は、カッターで何度か切り込み、折るとできます。怪我しないように角にアールを付けてください。③アクリル板とアルミ板を両面テープで接着、④サーボモーター2と3をホットボンドで足に接着、④さらにサーボモーター1と4を上に積み上げ、⑤電池ボックス及びA5Atomを積み上げて出来上がりです。