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ボトルネックと根本原因

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考える力をつける3つの道具」(著者:岸良裕司ら 発行所:ダイヤモンド社)の3つ目の道具は「アンビシャス・ターゲットツリー」です。

資料はこちら → 論理的思考その3

p.1 「アンビシャス」は、野心的、意欲的なという意味があります。目標に向かって障害を取り除いていくための中間目標を設定して行動していきます。最初に障害、中間目標及び行動をリストアップし、それらを組み合わせて目標に向かうツリー図を作成します。

p2 5つの工程が直列につながっています。各々の工程の生産能力を円内に数字で示しており、能力に「ばらつき」があります。最左端の工程に、30個の材料をインプットすると、生産能力が20個なので、20個加工して次の工程に渡します。中央の工程は生産能力が10個なので、右隣の工程に10個渡します。以降の工程は、生産能力が10個以上でも10個しか渡せません。中央の工程でトータルの生産能力は決まってしまうので、ここが「ボトルネック」になります。下の絵がまさに「ボトルネック」を表しています。

p.3 以前「問題のボトルネックはどこ?」で出題した問題の再掲です。A~Cのうち、一番早く空になるのは、どれでしょうか?

p.4 ボトルネックがあっても、知恵を出せば改善される良い事例です。研修で実施したこともありますが、再現性はあります。ボトルのくびれ以外に、水の排出が遅くなる根本原因が分かれば、対処法は見つかります。この場合は、ボトル内の陰圧が排出を妨げている原因です。この原因を取り除いてあげればよいわけです。

実験の動画はこちら → ボトルネック実験

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