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リアルな動き

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久々にUnityを使ってみました。研修の教材ができないか、前から思っているのですが、なかなか腰が重たくてそのままになっていました。先ずは、基本の動作から学んでいこうと思います。前回までは2次元でしたが、3次元に挑戦してみます。

資料はこちら → unityその10

p.1 ①Unity Hub起動を起動し、3Dで新しいプロジェクト作成すると、3次元の画面が表示されます。②Hierarchy + →3D Object → Plane選択の順でクリックしていくと平面が現れます。同様に、③Hierarchy + →3D Object → Cube選択でキューブが平面の上に現れます。

p.2 cubeをクリックすると、④右側に表示されるInspector → 2 by 3選択すると上下に2つの画面が現れます。上は全体を鳥瞰でき、下図はカメラ目線の風景となりますので、カメラの位置・方向で変わります。⑤ Inspectorの下部にある  Add Componentをクリック、⑥Physics→ Rigidbodyをクリック、⑦Massの数値を変えてみます。キューブに重量(Mass)を与えます。⑧再生の▶をクリックすると、キューブが落下して、平面で停止します。

p.3 ⑨ Hierarchy + →3D Object → Cylinder選択し、⑩RigidbodyAutomatic Center of のチェックを外すCenter Of MassZを1にします。重心を上に偏らせました。⑪再生の▶をクリックすると、シリンダーが落下し、重心が高いのでシリンダーは倒れてしまいます。この際に、少し振動しながら倒れるのがリアルです。

動き

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