お薦めの本 トピックス

後書きや前書きを最初に読む

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「1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術」に脳番地のタイプに合わせた読書の仕方や適した本がリストアップされていました。

資料はこちら → 読書術その2

p.1 昨日の再掲です。ご自身のチェックが少ない脳番地がどこか把握しておいてください。

p.2 8つの脳番地においても左脳右脳では役割が異なっていますので、表にしておきます。また、備考に鍛えるための方法を記載しています。文字が直ぐに頭に入ってこない方は、マンガを取り入れた本から入るとよいそうです。思考系のところに、「後書きを読む」とよいと書かれていました。以前、本の前書きは是非読んでくださいと述べましたが、上述の著者は後書きを読んでと言っています。前書きや後書きには、著者の思いが凝縮されているような気がします。前書きや後書きを読んで、本文を読んでみたくなる本を探してみてください。 脳内の近くにある脳番地同士は影響し易いので、記憶を高めようとする場合、傍の聴覚系活性化すると相乗効果が出るようです。音読がよいと言われるのも、この理由です。

p.3~5 各脳番地が劣っている場合に、これらの本を読むとよいそうです。試してみたいと思います。

 

 

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