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二刀流もいいかも

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VBApythonをできるだけ併行して学び直そうと思います。二刀流です。意外と類似している部分があります。相違点違いを理解することにより、プログラムの理解が速まるのではないかと最近思っています。

資料はこちら → Excel VBA 自動化その2

p.1 「メソッド」という語句が良く出てきます。VBAの場合は、オブジェクトの後に「ピリオド」を付けてメソッドを書きます。先日、Excelの読み上げで紹介した「Speak」は「Speechオブジェクト」のメソッドになります。「Speak」の後に「”テキスト”」を付けるか、「Text:=”テキスト”」とします。引数が幾つもある場合は、引数の名前を書いて指定した方が間違いが少ないようです。「Text:=”テキスト”」のように。 引数が幾つもあるときに「, , ,」のように省略しても構いませんが、引数の順番が決まっているので、合っていないとエラーになります。他の引数を省略したい場合は、引数名を指定してください。

p.2 VBAでのメソッドは「オブジェクトに対する操作をプログラムとしてまとめたもの」で、Clearメソッド 、PrintOutメソッド あるいはActivateメソッド などがあります。pythonのメソッドは「クラス内の変数や値に付けて操作するもの」と定義され、データの型により使い分けされます(表参照)。print()は、メソッドではなく関数です。メソッドと関数の違いをWebサイトで見つけました。右下の図をご覧ください。クラスに紐づいているのがメソッドフリーなものを関数と呼ぶようです。

今後も時折、VBApythonを比較しながら、両方を習得できるように学んでいきたいと思います。

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