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3Dモデルが面白い

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パワーポイントで今まで使用してこなかった機能について試して見ました。特に「3Dモデル」の「恐竜」は面白い動きなので、是非見てみてくだい。

資料はこちら → Powerpointその5

p.1 「SmartArt」を用いると、効率よく資料を作れるパーツが準備されています。今回は、時計の文字盤を作ってみました。挿入→SmartArt→循環をクリックします。5角形に配置された円が現れます。左側にテキストを入れる箇所がありますので、12、1、2、・・と順番に数字を入力していきます。6を入れると円が1つ増え6つになります。以降11まで入れると文字盤らしくなりますが、円と円の間の矢印が邪魔なので、Ctrl+Shift+Gでグループ化を解除して、矢印を消去して、再度グループ化して完了です。 右上のように歯車もありますので、グループ化を解除すれば、編集可能となり再配置などが可能となります。

p.2 「3Dモデル」は結構使えます。挿入→ 3Dモデル→3Dモデルのストックの順にクリックするとメニューが現れます。マークがあるものは動きます。恐竜のアイコンをクリックすると右下のような図になります。直交した楕円のマークにカーソルを当て、左右上下にドラッグすると向きが変わります。▷マークを押すと動き出します。動いている最中に向きを変えることも可能です。心臓の動きもリアルです。 左下の圧力計は視点を変えたものです。動きがないものでも、見る方向を変えることができます。家具などもありますので、レイアウト図を描く際にも便利だと思います。

パワーポイントには、私が未使用の隠れた機能がたくさん隠れていそうです。皆さんも探してみて下さい。

恐竜の動画はこちら⇨

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