宇宙際タイヒミュラー理論理論(IUT)を解説している加藤文元教授の動画から第3部です。
動画はこちら(再掲) → https://www.youtube.com/watch?v=kq4jbNl4lJk
資料はこちら → 伝達、復元、歪
p.1 IUT理論が現代数学と異なる点は、複数の数学の舞台(宇宙)で考えることです。
p.2 qが小さいことを証明したい場合、logqが小さい→N倍したNlogqも小さいので、Nlogq≒logq→ Nlogq<logq+cという不等式が成り立つことを証明すればよい。
p.3 舞台AのqAと舞台BのqBNが同じものであることを、計算qAN≒qBNで伝達する。
p.4 qNを伝達する際には、Θ(テータ)関数を用います。このΘ関数は、楕円関数のようなものが相当するようです。cが計測された歪です。
p.5 複数の舞台(宇宙)があって、対称性などの情報を伝達後、復元しますが、復元の際に歪が生じるので、それを含めた不等式で表す。この一連の手順がIUT理論のようです。 IUT理論を示す動画をご覧ください。
IUTの動画 → https://www.youtube.com/watch?v=pQprHI_EkrU]
左右が別々の舞台(宇宙)のようです。 よくわからない図です。先ほど、「宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論(宇宙際タイヒミュラー理論)の衝撃」(著者:加藤文元 発行所:角川書店)も読み終えましたが、IUT理論は、奥深くそうで凡人には理解不能な理論です。
もっと知りたい方は、→ レクチャーノート