環境設定で使えなかった機械学習用の「Tensorflow」が簡単に使える場所がわかりました。以前に紹介した「Jupyter Notebook」に似ていて、pythonやanacondaをインストールせずに、そのままコードを入れると動作可能です。1昨日の紹介した「Google drive」から入ります。「Colaboratory」というアプリです。
資料をご覧ください。 → colaboratory
p.1 「Google drive」にアクセス後、新規→ その他→ +アプリ追加 を選択
p.2 「Colaboratory」というアプリを選択して接続をクリックしてください。 接続できると、上述のその他でアプリの中に「Colaboratory」があるはずです。これをクリックします。
p.3 「Jupyter Notebook」と同様な画面が現れます。右向きの三角(実行キー)横のスペースにコードを書き込んで、実行キーを押すと、下に実行結果が現れます。実行結果を消したい時は実行キーの下にあるコ字の逆の部分をクリックし、さらにコードを追加したい場合は、+コードをクリックしてください。ファイルはマイドライブに保存可能ですし、読み込むことも可能です。
こんなに簡単に動作できるエリアがあるなんて知りませんでした。このドライブであればソフトのダウンロード制限で思うように機械学習できなかったことが解消されそうです。