Line等でやり取りした写真内にある文字を文字として認識して取り込むソフト「文字起こし君」を開発した方が書かれた「独学プログラマーのためのAIアプリ開発がわかる本」(著者:河合 大 発行所:KADOKAWA)を少しずつ(私が試した後)紹介します。Java Scriptを使用するようです。 Javaというプログラムとは異なります。 これを用いると「API(Application Programming Interface)」が可能になります。 LINE ⇔ Google Apps Script ⇔ Cloud vision API のようにプログラム間のやり取りが可能になります。LINEのデータをGoogle Apps Scriptを用いてGoogle Cloud visionに渡してテキストを抽出して、LINEに戻すことが可能になるようです。
先ずは、Java Scriptを扱える環境整備まで 資料はこちら → Web API
p.1 ①https://drive.google.com Googleのドライブにアクセスします。②~④ 新規→ その他→ +アプリを追加 の順にクリック
p.2 ⑤「Google Apps Script」⑥「接続」⑦「OK」をクリック ⑧ 新規→ その他 → Google Apps Script をクリックするとプログラムが書ける状態になります
p.3 Google Chrome を起動後、Windowsの場合は「F12」のボタンを押す、Macの場合は「command + Option + I(アイ)」を入力して「console」をクリックするとプログラムが書ける状態になります。「console.log("Hello")」と書き込むとHelloと印字されます。 詳細は、また次回。