昨日(本日早朝投稿)のブログは長文しかも色を多用して見難く申し訳ありませんでした。 「統計的検定」のイメージだけでも伝わっていただければ幸いです。
以前からお勧めしている無料で学べる大学講座「gacco」において、私が現在受講しているのは「アクティブで深い学び」「誰でも使える統計オープンデータ」「機械学習・深層学習」「組み込み・リアルタイムシステム」「ビッグデータマネージメント・アナリティックス」「パズルで情報活用」の6講座です。ブログ作成と同時並行なので、睡眠不足な状況が続いています。きついですが自業自得ですね。
「アクティブで深い学び」の第3週で紹介されていた学習支援ツール「E-journalplus」のソフトを紹介します。東大とマイクロソフトの共同開発ソフトで、オープンソースで無料ダウンロード可能です。 このソフトは論文や報告資料の内容を整理・関連付ける際に有用です。 ダウンロードして試してみました。
試した結果の資料はこちら → Ejp事例
ダウンロードはこちらから → http://www.mochi-lab.net/meet/projects/ejournalplus.html
[手順] xps形式で資料を保存しておきます。ワード文書を保存する際に、名前を付けて保存の際に拡張子「xps」を選択して保存してください。 ①左上の「M」のマークを選択後 ②新規作成をクリック後、ローカルPCをクリックしてエクスプローラでxpsの文書を探して読み込みます。③読み込んだ文書が左に現れる。 ④ペンあるいはマーカーの色を選択後必要箇所のアンダーラインあるいはマーキングする。⑤ドラッグ&ドロップで右側の白紙に貼り付ける。場所は好きなところに配置可能です。 ⑥矢印で相関付けます。
いかがですか? 文献整理や業務の整理に使えそうですね。「gacco」でまた一つ私の「引き出し」が増えました。今直ぐ使わなくても、こんなのがあるだけ認識しておけば、いつか役に立ちます。