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人工知能(AI)にはできない解答

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先日のブログで「案外、目的地は近い?」という話をしました。「ヒルベルト曲線」や「迷路」は確かにそうですね。そう考えると、博物館・美術館・スーパーマーケットもそうなります。このブログを書いていて以前のブログ「いいアイデアが浮かぶためには頭の準備体操を!」で紹介した「頭の体操 BEST」(著者:多湖 輝 発行所:光文社)の中の問題を思い出しました。

1ページの問題を考えてみてください。 → 頭の体操 問題57

2ページが解答です。立体的に考えると真中が一番出口に近いのです。 私が、多湖 輝先生の「頭の体操」シリーズを皆さんに勧めるのは、このような発想の転換がとても重要だと思うからです。多湖先生が唱えておられる問題解決のキーワードは、

  1. 平面 → 立体思考
  2. 飛躍思考 不可能の中にヒントがある → 頭の体操 問題34  個人的にはこの問題の解答が好きです。
  3. 論理思考 謎の裏側を攻略する → 2つのドアともノブが右についている同じ形状です。片方は、左右いずれかの手で開けますが、もう一方ほとんど左手で開けます。なぜ? → 押してもだめなら引いてみなが解答です
  4. 具体思考 イメージする
  5. 短縮思考 意外な解決法
  6. 変換思考 固定概念を打ち破る → 1辺が10mの正方形の面積を最も簡単な方法で百万分の1の面積にするには? 定規やコンパスは使わない。という問題があります。この本の正解は、「10」の「0」の一部を消して「C」にして一辺を1Cmの正方形にする。です。 ところが、ある研修生が「m」を書き加えて1辺を10mmにすればよいと解答しました。これも正解。素晴らしい。頭が柔軟ですね。 人工知能(AI)には、紙を放り投げて放物線を描かせるなんていう発想はできないでしょうね。

 

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