昨日というよりは、本日の零時ごろ投稿したブログでは「超弦理論」という訳の分からない話をして、「閉じたヒモ」や「オープンなヒモ」が登場しました。これらのヒモは振動していると思います。量子レベルでは、この振動を目に見ることができませんが、音の振動であれば目で見ることができます。 音は目で見るものでなく、聞くものだと思われるかもしれませんが、形にして見ることができます。 オシロスコープで波形を見たり、FFTアナライザーで周波数を解析することも可能ですが、もっと簡単にできます。
先ずは、見てください。家にあるもので簡単に作れます。 → https://www.youtube.com/watch?v=CBBzSs8OJd4
サランラップとボウルでも作れます。 → https://www.youtube.com/watch?v=1Gyl54fU9i8
子供と一緒に実験してみると喜びますよ、きっと。 騒がしくなって、近所から怒られるかもしれませんが。
アートの世界では → https://www.youtube.com/watch?v=Oz53w_k_j_A
鉄板をスーパーボールのようなゴムで擦って、振動させているようです。
SONYがスマホを使って、こんなパフォーマンスをしています。 → https://www.youtube.com/watch?v=C_VC_bbdaOE
スピーカーの上に砂を載せて、音の周波数を変えるといろいろな形に変わります。 → https://www.youtube.com/watch?v=1yaqUI4b974
水を振動させるこんな模様が描けます。440Hzは時報の「ラ」の音です。 → https://www.youtube.com/watch?v=yGGTmF6xjKI
専門的に知りたい方は「クラドニ図形」で検索すると例えば、こんな資料があります → http://nalab.mind.meiji.ac.jp/koudai2015/koudai2015.pdf
世の中には振動するもので溢れています。 振動するにはエネルギーが必要です。 このエネルギーはどこからくるのでしょうか?