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復習です

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統計解析に関わらず「散布図」を描いた経験はおありだと思います。Excelでも十分可能ですが、本日はMinitabで散布図の描き方を説明します。

資料はこちら → 散布図

p.1 データは、昨日の配送データを用います。①Minitabのアシスタントをクリックして「グラフ分析」をクリックすると、左下のようなツリー図が出て来ますので、②「散布図(グループ)」をクリックします。その後③→④→⑤と進むと、⑥グループ全体のプロット及び個々のプロットを描いてくれます。⑦診断レポートを見ると、右側に診断のキーポイントが描かれていますので、参考にしてください。⑧記述統計量レポートを見ると、各集団の最大値、最小値、平均値及び標準偏差が項目ごとに記載されています。

p.2 昨日のヒストグラム及び本日の散布図をレイアウト変更したい場合は、⑨エディタ→⑩選択する→⑪レイアウトツールとクリックしていくと、右図が得られます。⑫ドラッグで開いているエリアの移動可能です。⑬行と列の数を変えるとレイアウトを変更できます。⑭空いているエリアに描きたい図の名称を選んで⑮「>」をクリックすると追加されます。

p.3 p.1下に「記述統計量」という言葉が出て来たので、少し説明しておきます。今後取り上げる統計も合わせて表にしておきます。記述統計学とは、手持ちのデータ全てを用いて、その範囲内で統計処理するものです。国勢調査は全ての国民のデータを調査した結果を用いて解析していますので、記述統計に含まれます。 ところが視聴率などは全国民のデータではなくサンプリングした標本データを基に母集団である国民の視聴率を推測するための統計手法です。2つの統計学で用いる標準偏差の計算式が違うことだけ、覚えておいてください。記述統計学ではサンプル数nで割りますが、推測統計学ではn-1で割ります。n数が大きいと数値の違いはなくなってきますが、nが小さいところでは差が大きくなります。なぜn-1にするかは数学的な自由度によるものですが、次のような例を考えてみてください。 標本の値が1、2及び3だったとします。標本の平均は2です。 平均からの偏差の平方和=(1−2)+(2-2)+(3-2)2です。母集団の平均値が2.1だったとして同様に計算します。母集団の平均からの偏差の平方和=(1−2.1)+(2-2.1)+(3-2.1)2.03となります。母集団の平均がぴったり2でないとすると平方和は必ず2より大きくなりますので、標本の偏差の平方和より母集団の偏差の平方和が必ず大きくなるので1を引いて補正すると考えてください。 自由度については過去ブログ「統計クイズでアレルギー解消」「自由度とは?」「化学の世界も現代社会にも自由の有り無しがある」もご覧ください。

統計を学ぶ時に、知っていることでも、もう一度見なしてみると、そうだったのかと思えることが見つかります。 億劫がらずにね。

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