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脳トレは江戸時代にもあった?

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 昨日に引き続き、「頭の体操」です。 「とんち絵」と呼ばれるものです。15年ほど前に図書館から借りた本に掲載されていたものです(出典を控えることを忘れました)。これを用いてカードを作り、スカウトたちに問題を出していました。 → とんち絵 

 デイサービス用 → http://tenten123.blog.jp/archives/2049973.html 

 これも高齢者用?→ https://blogs.yahoo.co.jp/kururingoron/21217743.html 

 以上は現代のものですが、江戸時代には「判じ絵」というものがありました。

  → https://www.nhk.or.jp/kids/nihongo/hanjie/index.html 

  → https://matome.naver.jp/odai/2142000182404442501 

 「判じ絵」をまとめた本が家にありました。「いろは判じ絵」(著者:岩崎均史 発行:(株)青幻舎)という本です。これらは現代のものに比較して芸術性が豊かです。見ていても飽きないですし、当時の作者も遊び心があります。

 デイサービス、高齢者用のWebサイトに掲載がが多いようで、「脳トレ」に効果がありそうです。頭が固くならないよう鍛えておきましょう。

 

 

 

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