「お薦めの本」 一覧

見えないから大丈夫

「空飛ぶ微生物」(著者:牧輝弥 発行所:KODANSHA)によると、一般的なオフィスでは、1L当たり約100個以上の微生物が空気中に浮遊しているそうです。人の一呼吸の吸引量が平均0.5Lなので、一呼吸 ...

名前はどう読むか?

ノーベル物理学賞受賞の朝永振一郎が書いた「光子の裁判」という短編小説があります。まだ読んだことはないのですが、被告の波乃光子が「私は二つの窓の両方を同時に通りました」と供述するようです。「波乃」には「 ...

発想が違う

「ツッコミが絶品」で取り上げた「物理学者のすごい思考法」(著者:橋本幸士 発行所:集英社インターナショナル)の著者である橋本先生は、日常的に色々な事象のついて好奇心を持って観察したり、数式化したりしま ...

キーワードは?

「理系の読み方」(著者:大滝瓶太 発行所:誠文堂新光社)で紹介されている本が何冊かありますので、いつか読んでみるために、忘れないようリストしておきます。皆さんも興味がある方は読んでみてください。 カフ ...

取り返しがつかないことがないように

「エンジニア育成現場の「失敗」集めてみた。」(著者:出石聡史 発行所:翔泳社)を紹介します。畑村洋太郎先生が「失敗学」を提唱していますが、これを見習って、私の現役時代には「失敗事例」を文書化して蓄積し ...

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