ティッシュで作製したカブトムシが完成しました。色を塗らない方が、ティッシュで作ったことがアピールできるので、このままにしておきます。「ティッシュで作るリアルな昆虫」(著者:駒宮 洋 発行所:株式会社:ホビージャパン)に掲載されている方法で作製しましたが、足のとげ状の部分は細かい作業が続きます。家内には、「スマートなカブトムシだね」という評価を受けました。 当初、失敗するかなと思っていましたが、ある程度カブトムシらしきものを作ることはできました。折紙より頭を使わなくてもよいので、気楽に作業できます。ただ、作製する前の下準備は重要です。木工ボンドと水を1:20に混合した溶液にティッシュを浸して乾かしたり、太さの異なる紙縒り(こより)を作っておきます。カブトムシのお腹の方をみていただくと、結構リアルに筋が入っています。 先述の折紙同様に、ものを作っていると他のことを忘れて集中できるので、ストレス解消によいかもしれません。 次は、透明な羽を有するトンボかセミに挑戦してみたいと思います。