「ルール?本 創造的に生きるためのデザイン」(著者:菅俊一 他 発行所:フィルムアート社)を紹介します。以下の資料をご覧ください。
資料はこちら → ルール?
p.1 外を歩いていると、いろいろなルールに取り囲まれていることになります。写真中の番号の説明が右側にあります。法律で規制されていることもあれば、常識的な慣例のルールもあります。何らかのルールで縛られることで、快適な生活が送ることができているはずです。
p.2 ルールに関する曼荼羅図が載っています。業務をしているとルールを変えたい、見直したいことがあると思います。そんな時に、この図を眺めてヒントを得たらどうかなと思います。例えば、右下に「ルールを使う」というエリアがあります。実際にルールを制定した時に、使ってもらわなければ形骸化してしまいます。「ルールの浸透」の語句が強調されています。そこで、ルールを作った時には、使う人の視点で、どうやってルールを浸透するべきかを予め考えておく必要があります。
ルールを守らせるには、仕掛けが必要かもしれません。以下のブログも御覧ください。「その気にさせるには仕掛けが!!」「行動したくなる仕掛けは?」