「何と読めますか?」で「アナモルフォーシス」を取上げました。紹介したソフトはWindows対応のためか、私のパソコンではアナモルフォーシスは機能しませんでした。 パワーポイントでも簡単に作成できることがわかりましたので、紹介します。
資料はこちら → アナモルフォーシスその2
①「止まれ」という文字を入力後、画像としてコピペします。②図をクリック→図の書式→3D回転→Y方向と透視投影の数値を調整することで奥行きが大きく、手前が小さい文字にすることができました。 また、ルービックキュービックを縦長に引き伸ばし、図をクリック→図の書式→3D回転→Y方向と透視投影の数値を調整することで、先日紹介した図と同様な図を得ることができました。 興味のある方は、試してみてください。 以前、このアナモルフォーシスをiphoneで実現するアプリがあったそうですが、残念ながら今は手に入れることができないようです。 YouTubeに実行動画がありました。→ https://www.youtube.com/watch?v=x_u9paWQJbs 立体的にネコが歩いているように見えますね。
この関係で検索していたら、スマホでホログラムを見ることができる方法があることを知りました。透明なピラミッドを作成してスマホに載せるだけで、浮き上がった立体画像を見ることができます。早速試してみたいと思います。自分でも動画を作成できると思います。
ピラミッドの作成方法はこちら → https://tabi-labo.com/164834/3d-hologram
ホログラム用動画はこちらにたくさんあります → https://www.youtube.com/results?search_query=Pyramid+Hologram+Screen+Up