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無限の可能性

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書店に行き幾つか本を購入してきました。本日は、「アート思考ドリル」(著者:若宮和男 発行所:実業之日本社)を紹介します。先ずは、以下の資料をご覧ください。 ドリルをしてはアートに関する解説を読むというスタイルになっています。解説を読む前に、ドリルでは回答を必ず書くイメージしてください。

資料はこちら → アート

p.1 問題です。「青と白はどんな形でしょうか?想像してみてください。

p.2 普通に考えると解答①ですね。ヒトはどうしても規則的な形を想像します。左右対称なものを予想します。 解答②は一つの例として上述の本に描かれています。円に隠れるものであれば無数に存在します。

p.3 私はひねくれていますので、解答③を思い浮かべましたが、解答④をご覧ください。さらに上手がありました。解答②の逆パターンですね。この星以外に無数の形があり得ます。

p.4 以上のように考えていくと解答⑤のように円が手前にあるパターン、解答⑥のように円がサンドイッチされるパターンなど、いろいろアイデアが出てくることを説明しています。 アートは見る人の想像力により如何様にもみることが可能のようです。著者は、このことを「アート思考」と呼んでいます。

p.5 この章の最後に、左上の「大家族」の絵が掲載されています。 「青空模様の鳥が飛んでいるか?鳥の形に雲に穴があいているか? 想像力を羽ばたかせてさまざまな見方をしましょう」とコメントされています。

正解を求める「ロジカルシンキング」が求められる時代ですが、正解がなく無限の可能性がある「アート思考」が大事であると著者は述べています。過去のブログ「視点を変えると形が変わる」など度々、視点を変えて物事を見てねと言ってきたことと合致しており、とても共感します。 発想力を鍛えるには、アートを鑑賞するとよいかもしれません。何気なく見るのではなく、想像しながら眺めるのです。

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