「アバター」という言葉は10年以上前の映画で知りましたが、最近、バーチャル空間で自分の分身として動くケースが増えました。「デジタルテクノロジーはどこまで利用できる?」や「多方面に活用できそう」で仮想空間の話題を取り上げました。コロナ禍のテレワークで、アバターを用いたソフトが多く開発されています。 会社の行事でアバターを作成する機会がありましたので、早速作成したのが、この図です。私には全然似ていませんが、一応分身です。 昔、西洋では仮面舞踏会があり、日本では能、なまはげ、ゆるキャラ、チコちゃんなども一種のアバターかもしれません。本来の自分のありままを世間体を気にせずに出せる手段なのかもしれません。本来の自分ではないと否定する方も居られるかもしれませんが、自分では気が付かず潜在的に持っているものかもしれません。 今回、私のアバターには、いつまでも少年のように好奇心を持って感動する場面に遭遇したいという願いが込められています。肌は、アウトドアでアクティブな日焼け色にしてみました。 さて、皆さんは、どんなアバターを作成するでしょうか?
LINEで自分の写真を用いてアバターを作成するサービスをしているようです。
作成法の説明はこちら → https://guide.line.me/ja/account-and-settings/account-and-profile/avatar.html
やはり、私はアバターでなくFcee to Faceが好きですね。相手の表情を見ながら話をしたいものです。