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時間を感じるか?

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いろんな観点から」で紹介した「時間の正体」(著者:藤沢健太、一川 誠 発行所:あさ出版)は、宇宙(宇宙物理学)・生物(生物学)・脳(心理学・脳科学)・芸術(文学ほか)・社会(社会学)・人生(哲学)といった幅広いテーマを通して、「時間」の本質に迫る “時間横断”読み物という話でした。今回、美術の観点で時間を取り上げていましたので、資料にしてみました。ここで取り上げた画家の美術展があったら、時間を感じることがあるかどうか意識して鑑賞してみてください。日本の画家の作品でも、時間が止まったり、流れているように感じる作品は幾つもあるはずです。

資料はこちら → 美術と時間

p.1 マーク・ロスコ(Mark Rothko 1903-1970)の作品を年代順に並べてみました。これらの絵は、結構大きな作品で、展示されている部屋にしばらくいると、「時間が止まった感覚」になるそうです。何重もの層で色が重ね塗られているために、境界線がなくなったり、呼吸しているように感じたり、感情を刺激するようです。これらが複雑に絡み合い、「時間が止まった感覚」として感じるようです。

p.2 ジャクソン・ポロック1912/01/28~1956/08/11)の絵は、上述のロスコとは正反対に、動きや流れを感じさせます。これは、複雑なパターンで描かれているためです。

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