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訂正できない

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バランス感覚は残しておきたい」では、日本人は、「空気を読む」特性を持っていることを取り上げました。先日、「訂正する力」(著者:東 浩紀 発行所:朝日新聞出版)を新刊本コーナーから読み始めたところ、日本人が欧米人に比較して「訂正力」が弱いのは、「空気」を訂正できないからだと述べています。「空気」とは、社会の無意識的なルールを意味します。コロナ禍が終わっても、なかなかマスクを外せないというのも一つの事例です。周りがマスクを外すと、途端に外す人が増え、花粉症の人もマスクを外さなければいけないのかと思ってしまいます。著者は、「空気の研究」(著者:山本七平 発行所:文春文庫)を紹介しています。科学的な「空気」ではなく、哲学的な意味合いで研究しています。以前にも、この本を引用している本がありましたので、「空気の研究」も借りてくることにしました。通常、読書は1つの本を読み通すことが多いですが、私の場合は、並行して読むことが多くなりました。ちなみに、今5冊の本を並行読みしています。時には、こんな読み方も試してみたらいかがでしょうか? 脱線しますが、「空気を読まない細胞は何でしょうか?」答えは、「人間は「考える葦」であると共に「考える管」である!」で紹介した「動的平衡」(著者:福岡伸一 発行:木楽舎)に書かれています。 答えは「ガン細胞」です。

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