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今、話題の方も使っていた

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フレームワークは種々あり、どのような場面でしようするかわからないですね。以下に一覧表がまとめられていますので、ご覧ください。

フレームワークの一覧表 → https://www.morita-tax.or.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/r_k197.pdf

今回は、業務改善アイデア出しの際に用いるフレームワークをまとめてみました。

資料はこちら → ビジネスフレームワークその3

p.1 業務改善に用いるフレームワークは、今までお目にかかったフレームワークがあると思います。QC7つ道具にあるパレート図は、不良を改善する優先順位を決める場合に使いますね。PDCA、PCDあるいはECRSも見たことがあると思います。ロジックツリープロセスマップも意識せずに使ってきたと思います。左上のMECEは、Mutually(お互いに)、Exclusive(重複せず)、Colloectively(全体に)、Exhaustive(モレがない)の略語で、モレがなく全てをピックアップする場合に用います。ロジックツリーで細分化して、モレがないことを確認していきます。

p.2 アイデア出しの際に用いるフレームワークです。「マンダラート」は中心にある語句に関連する8種類の語句を中心にして、各々に関連する語句を並べていきアイデアを拡げていきます。仏教の「曼荼羅」に似ているので、このように命名されたのでしょうね。「日々実践の積み重ね」で紹介した大谷選手の「目標設定シート」はまさに、この「マンダラート」です。この他、シナリオグラフNM法対話T型は、質問に答える形でアイデアを整理していきます。

これ以外にアイデア出しに使うツールは、以前のブログ「情報×偶然×組合せ=?」も合わせてご覧ください。

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