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pythonで地図データより3Dプロット

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国土地理院のデータを用いて3Dプロットするpythonプログラムは、検索するといろいろ出てきます。その1つを実施してみました。そのままでは、何度かエラーが出ましたので、Google Geminiで対応して実行できました。

資料はこちら → 3D化(Python)

p.1 参考にしたサイトは、https://memomemokun.hateblo.jp/entry/2018/11/02/093839です。左側はpythonのプログラムです。実行してみましたが、2箇所でエラーが発生しました。Google Geminiに問い合わせして、黄色の網掛け部を修正したところ実行できました。Google Geminiは助けになります。空撮写真、地図に対応した鳥瞰図が得られました。視点の位置を「ax.view_init(70, -67)」で指定しています。

p.2 等高線図も同様な箇所を修正すると、等高線が描かれます。

p.3 国土地理院は、標高データタイルごとにテキストデータでダウンロード可能です。今回13/7228/3208のタイルのデータをダウンロードします。1つのタイルは縦横256pixcelに分割されていて、データはpixcelごとに標高データがあり、縦横に256✕256のデータになっています。ダウンロードしたテキストファイルをExcelに入れてグラフの等高線で描いてみました。3D回転にして、x及びyの角度を変えれば、視点を変えたグラフになります。

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