スマホを利用した3Dスキャナーを試してみました。3Dプリンタなどで3Dデータ作成する際に利用できると思います。以下に操作方法を説明します。使いこなしていないので、機能全て試しておりません。
説明資料はこちら → 3Dスキャナー
p.1 ①「Qlone 3Dスキャナー」という無料アプリをダウンロードします。②起動後右下の「+」を押すと説明画面が現れ、送るとマットを印刷する画面になります。現れない場合は、左上のメニュー(3本線)を押して「マットをゲット」を選んでください。③右上の印刷画面が現れたらAirprintかGetを選びます。無線Lanに繋がったプリンタがある場合はAirprintを押してプリンタの機種名が現れますので、プリントしてください。無線Lanではない場合はGetを選んでメールで受信後印刷してください。右下のマットが印刷されるはずです。
p.2 ④右上の⚫️を押して撮影開始、⑤4隅のマークがカメラ画面に入るようにすると半球状のメッシュが現れます。⑥カメラを持ってまわるか、ターンテーブルを回すと徐々に被写体が見えてきます。⑦全てのメッシュが消えるとしばらくした後に3D画像が現れます。かなり歪んでいますが、角度を変えて再スキャンすれば改善されるようです。画面上で指を左右前後に動かすと画像の見える視点が変わります。 このデータをダウンロードすると課金が発生するそうなので、活用しないのであればスクリーンショットなどで画像を保存するだけにします。