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ベースになっている言語

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本日は、C言語について障りを説明します。昨日取り上げたプログラム言語利用のトレンドをみると、一時よりは利用が減ってきていますが、C++C#などに拡張したり変化してきているようです。

資料をご覧ください。 → プログラム言語その2

p.1 C言語が基になり、目的に応じていろいろな言語に変遷してきているようです。

p.2 C言語は、他言語と異なり「ポインタ変数」を用いて、メモリに直接アクセスできるようになっていますので、メモリ容量が制限されているOSの開発などに用いられているようです。ポインタ変数の説明をします。まず変数aに5を代入します。5が入ったメモリのアドレスは「a」でこれをポインタ変数pに代入します。「*p」はpが示すアドレスの値となります。今回は「」です。左上の表とその下の図にまとめました。Visual Studio Codeに右のコードを入力して、実行した結果を示します。今回変数aに5を入れたアドレスは「0x16d8d7588」であることがわかります。仮に、「*p=10」とすると、5に10が上書きして入ります。慣れないと、ポインタが理解できないかもしれません。私も、理解するのに手間取りました。

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