「マッピング思考」(著者:ジュリア・ガレフ 発行所:東洋経済新潮社)の著者のTEDです。ご覧ください。 「間違っていても、なぜ自分が正しいと思うのか?」という題目です。 ありがちな話ですね。
TEDはこちら → Why you think you're right -- even if you're wrong
この話の中に、兵士と斥候という言葉が出てきます。前者はsoldier、後者はscoutです。私がかつて隊長をしていたボーイスカウトのスカウトはこのscoutです。ボーイスカウトの創始者が軍人から教育者になった際に、scoutのように判断できる大人になって欲しいという思いから「ボーイスカウト」とネーミングしたようです。 今後、世の中の変化を敏感に感じ取って正しい判断ができる人間になりたいものです。超予測者(スーパーフォーキャスター)になるためには、新しい情報を得るたび毎に予測を修正することことが肝だそうです。