「最新科学が証明した脳にいいことベスト211」(編著:アダムズ・メディア 発行所:文響社)は、脳にいいことがたくさん紹介されていますが、その中でパンプキンシードやグレープシードの効能が書かれています。ヒマワリの種を食用にすることは知っていましたが、カボチャやブドウの種も効能がいろいろあるようです。
パンプキンシードの効能は → https://www.alexandrianews.org/component/c22.php
グレープシードの効能は → グレープシード
ヒマワリシードの効能は → https://macaro-ni.jp/69502
共通して言えるのは、ビタミンEなどの抗酸化物質を豊富に含有しているからのようです。種子を酸素による酸化から保護するために抗酸化物質が豊富に含まれているのでしょうね。欧米ではオイルにして種々の料理に用いるようです。アンチエイジングに効きそうです。
同じ種子でも、ビワや梅は有毒なシアン化物が含まれているので気を付けましょう。農林水産省が警告しています。
農林水産省の警告は → https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/naturaltoxin/loquat_kernels.html
脳に良い食べ物は、トマト、ナッツ、緑茶、カレー、アーモンド、玉ねぎ、アボガドなどがあります。ただし、良いからと言って取り過ぎは良くないので、 偏らず、バランスよく食事することがよさそうです。