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光と影

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本日も絵画の話です。フェルメールの資料をご覧ください。

資料はこちら →  フェルメール

p.1 フェルメールのモデルは女性が多いのですが、「天文学者」「地理学者」という作品があります。この2作品は共通点が幾つかあります。レイアウトがよく似ています。オランダの貿易国である日本の着物をガウンとして着ているようです。天文学者には天球儀を、地理学者には地球儀が描かれています。2作品は同一人物らしいですが、モデル哲学者レンズ磨きをバイトでしていたスピノザあるいは顕微鏡で微生物を発見したレーウェンフックと言われています。何れもレンズで光と関係しており、2作品の左の窓から入射してくる光と結びつきます。 Websiteで検索すると、どちらのも出てきます。 このような見方で絵を鑑賞すると面白くなってきませんか? 「」と「」という対照物を描いている点でも面白い。

p.2 フェルメールの代表作です。左上の「真珠の耳飾りの少女」は有名ですね。バックが黒基調の中にあって、耳飾りの白い真珠が光っています。左下は「フェルメール ブルー」と言われるもので、当時、青の絵具は高価だったそうです。この絵具は、ラピスラズリという鉱石を精製して作られるウルトラマリンだそうです。 右の風景画も「光と影」が対照的に描かれています。

絵具の使い方を最新技術で解析している動画です → https://www.youtube.com/watch?v=cKaZYTwmjwU&t=207s

フェルメールの時代は、豚の膀胱絵具を保存していたようです。 → https://www.craypas.co.jp/press/feature/009/sa_pre_0016.html

Websiteからの受け入り情報ですが、このような前知識があると本物を鑑賞したくなります。

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