以前のブログ「竈、蒸籠、簀の子、熾火 読めますか?」で、焚火で作る美味しい焼き芋の作り方を説明しました。熾火(おきび:炎がなくなった状態)上に長時間置いておくと飴状の甘い汁もでき、甘い焼き芋ができます。 昨日紹介したトッカグンの動画で、焼き芋の簡単な作り方を動画で紹介しています。
動画こちら → https://www.youtube.com/watch?v=RkyxuPlau8I
井桁型の焚火を熾火にし、サツマイモを入れた植木鉢にアルミホイルで2重にフタをしたものを載せるだけです。40分もするとホクホクした焼き芋の完成です。 焼き芋は直火ではなく遠赤外線でゆっくり焼くのがよさそうです。以前「ダンボール箱でピザや燻製をつくろう」で紹介した、ピザ用窯も植木鉢を用いています。
アルミホイルは、キャンプでは本当に重宝です。上述の焼き芋だけでなく以前紹介した「簡単な野外料理あれこれ」や「災害時に役立つ備長炭?」にも使えます。災害時用に、アルミホイルは必需品です。