「ものづくりの流れを新人研修生に教える」にはどうすればよいか?悩みますね。 先ず登場してくる単語がわからない場合です。こんな時、私の場合は直ぐに遊び的要素を盛り込んでしまいます。 流れあるいはストーリー性があるので、「人生ゲーム」や双六(すごろく)は使えないか?と考えます。 こんな時、いろいろアンテナを張っているとヒントがあるのです。 先日、「防災すごろく」を活用している自治体があるというニュースを見た覚えがあります。 そこで早速検索してみると、国土交通省のホームページに紹介の記事が載っていました。 新潟県の燕市で実際に実践しているようです。早速検索してみると、ありました。 すごろくの途中には、バーコードなども置かれており、情報を得ることもできます。よく考えられています。これであれば、老若男女問わず楽しんで、防災を学べると思います。
防災すごろく → http://www.city.tsubame.niigata.jp/content/100869753.pdf
これを上述の新人研修にどう応用するか? ものづくりの途中で、原料がなくなったり、機械が壊れたりなどハプニングで1回休み、お客様がからクレームが来たら○○へ飛ぶなどゴールに上がれないように作ってみようかな。 このところ、私のブログは理解するのが難しくなってきていると実感しているので、もう一度原点に立って、見直してみようと思います。