一昨日のNHKクローズアップ現代で「ギフテッド」の話題が放映されていました。Wikipediaによると「先天的に、平均よりも、顕著に高度な知的能力を持っている人のこと。」を意味するようです。人間の進化の一つの形態なのかもしれません。 人口の2%ぐらいいると言われています。 アインシュタインやビル・ゲイツもギフテッドであるという説もあるそうです。IQ(知能指数)で一概に判定はできないようですが、IQの平均が100であるとすると130以上がギフテッドに相当する人が多いようです。
IQを診断するWebsiteはいくつもあり信頼度があるかどうかもわかりませんが、一番上に検索されたサイトで試してみました。
ここです。 → http://minigame.hangame.co.jp/shindanya/top.nhn?sdId=s0071
8問ぐらいの問題があり、遊び半分で試してみました。その結果「IQ173 1782.45秒(29.7分) アインシュタインなみ」と診断されました。いつの間にか8問解くのに30分もかかってしまったので、とてもIQが高いとは言えないのに、「IQ173でアインシュタインなみ」なんていう診断がでればうれしくなりますね。 話のタネにやってみたら面白いですよ。 ちょっと考える問題もありました。 ギフテッドはこのような問題では評価できないのでしょうね。 人間には、いろいろな才能があるわけですから。
今朝「チコちゃんに叱られる」を見ていたら、「恐竜はなぜいない?」という問いに対して、「恐竜は現代も生きている」というのが解答でした。 進化の過程が説明され、ティラノサウルスの系統に鳥類があるそうです。骨格が類似しています。 人間もツリー図のように、いろいろなバリエーションで進化していくのでしょうか? 進化の際に退化して、必要な器官だけ残っていくのでしょうか? すでに進化は始まっているかもしれません。進化の様子を見てみたいものです。