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2つの絵を1つにしたがる脳

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今日もまた図書館から借りてきた本を紹介します。 「手作り実験工作室」(著者:久保利加子 発行所:工学社)①と②の2冊あります。 この類の本は、子供が小さい頃よく図書館で借りてきては実験してみていました。 今回収載されている実験のうち1つを試したくなり、早速先ほど100円均一ショップへ行って虫眼鏡2個購入してきました。

資料ご覧ください → 間違い探し

p.1 2枚の絵の中で5箇所異なっています。どこでしょうか? というのが問題です。 間違い探しの問題です。 上述の本では、虫眼鏡2個左右の目に当てて見ると、相違点を見つけることができるそうです。 虫眼鏡がなくても、ステレオグラムを見るときのように、ボーっと見るとわかります。 両方試してみましたが、どちらでもできます。

p.2  正解です。いかがでしたか? 虫眼鏡を使わなくても、直ぐ探せたかもしれません。 虫眼鏡あるいはボーっと見ると、脳の中で混乱して、異なる箇所が浮き出たりするようです。左右の眼でみた映像のどちらを採用するか困ってしまうのです。人間の脳は上手くできていますね。 この脳の性能が良いので、片眼で凹んだドラゴンの顔や立方体をみると動くように見えてしまうようです。 上述の2巻目に、この原理が図で説明されています。

この他に、文房具、アイロンビーズ、アクアビーズ、風船、偏光板などを用いた種々の実験が説明されています。 興味のある方は、是非実験してみてください。大人でも楽しめますよ。

 

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