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自然を読む

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失われた自然を読む力」(著者:トリスタン・グーリー 発行所:A&FBooks)を読み始めました。 この本は、自然を見て推理する力をつける話で満載です。一部紹介します。 資料参照ください。 → 失われた自然のサイン

p.1 気温や光の違いにより、風景の様相が変わる話が書かれています。例えば、日没前1時間 雲の隙間から日が射していたら太陽を背にして景色を見ると、風景が非常に鮮やかに見えるそうです。確かに、夕方の富士山は赤富士と言われるように鮮明に岩肌が見えることがあります。 富山でみられる蜃気楼は空気密度の違いによる光の屈折率が変わるために発生しますね。この「」は「大ハマグリ」なのですね。

p.2 自然を読むためには「Get SORTED」を覚えておくとよいそうです。

p.3 木の形を見ると、風向き方角を知ることが可能になります。 風が最初に当たる木は低くなり新幹線の先端のような流線形になっていきます。木の根っこも風に当たる部分が太くなっていきます。左の真中のように旗の形状の木もあります。 針葉樹と広葉樹を比較すると、同じ太さであれば広葉樹の方が強度があるようです。

以上のように、自然を読み取る力があると、自然の中を歩く楽しさが倍増しそうです。 気温、光、風、樹形、根の張り方などいろいろな情報を5感を使って感じるのです。 また、面白い話題があれば紹介します。

 

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