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パワーポイントのアニメーション作成事例

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アニメーションの作成法を説明します。パワーポイントのアニメーションの機能を利用します。

資料をご覧ください。 → アニメーション作成

左上の「一止」と車の移動は、「移動させるものを選択」→「アニメーションの追加」→「その他のアニメーションの軌跡効果」→「線と曲線」の中から選択→停止する位置を調整します。

振子が「共鳴(共振)」して動き出す説明をします。 先ず振子を描きます。振子の上半分(赤線部分)は白い色にして見えなくして図形をグループ化しておきます。左の振子を選択→「アニメーション追加」→「強調」→「スピン」→「効果」→「量」の「レ」をクリック→「ユーザー設定」に角度を入れます。例えば「50°」を入力→「時計回り」を選択→「タイミング」のシートで「開始」を「直前の動作後」、「継続時間」2秒、「繰り返し」を「次のクリックまで」とします。→右の振子を選択→「アニメーション追加」→「強調」→「スピン」→「効果」→「量」の「レ」をクリック→「ユーザー設定」に角度を入れます。例えば「50°」を入力→「時計回り」を選択→「タイミング」のシートで「開始」を「直前の動作後」、「遅延」を0.4秒、「継続時間」、「繰り返し」を「次のクリックまで」とします。

時計の針は、振子と同じ「スピン」を用いて角度を変えるだけです。

いかがでしたか? この他にもいろいろなアニメーションの機能があり、タイミングを遅らせて動かすことや、「軌跡」を上手く利用するとインパクトのあるプレゼン資料になります。 先ずは使ってみると覚えます。

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