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絵をめぐる二人のバトル

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 芸術の話が続きますが、原田マハ著作の「楽園のカンヴァス」(発行:新潮社)を紹介します。私が読んだ原田マハさんの本では最初の1冊目でしたが、絵画よりは音楽が好きな私でも小説の世界に引き込まれました。あらすじを言ってしまうと、まだ読んでいない人の楽しみを奪ってしまいますので、話の最初だけ紹介します。 ルソー研究者である早川織絵と、同じくルソー研究者でニューヨーク近代美術館のキュレーターであるティム・ブラウンが美術商コンラート・バイラーの邸宅に招かれ、ルソー最晩年の大作『』とほとんど同じ内容の作品『夢をみた』について鑑定を依頼します。バイラーは、より良い作品講評をした者に、作品の取り扱い権利を譲渡すると約束して、2人の調査・バトルが開始します。最後にどんでん返しがあり面白い展開です。

この本に関連する絵画をまとめたサイトです → https://matome.naver.jp/odai/2135955626248173201

 この他、原田マハさんの著作はたくさんありますが、「本日は、お日柄もよく」(発行:徳間文庫)も面白かったですね。主人公が結婚式のスピーチを任されたのですが、その後のストーリー展開が好きです。「楽園のカンヴァス」もそうですが、クライマックスになってくるとサスペンス的な緊張感があります。

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