ラグビー日本代表のリーチ・マイケル主将が宮崎の合宿で、チームメンバーを連れて「さざれ石」を見せて「一人一人の選手が巌となれば、必勝の道が開かれていると信じる」と鼓舞して「君が代」を歌ったという記事を読みました。 君が代の歌詞は知ってはいましたが、宮崎の「さざれ石」はまだ一度も拝んだことがありません。 リーチ・マイケル選手は生粋の日本人以上に日本人らしく思えます。 日本人は、案外日本の文化を知らないことがよくあります。極端な自国第一主義のリーダーが増える中、自国の文化を知って、良い部分は継承していくべきであると思います。
さざれ石の情報 → http://www.oomijinja.jp/sazare/index.htm
ラグビーの話題として、先日、カナダチームが台風で試合が中止になり、ボランティアで清掃活動をしていったことがSNS上で賞賛されていました。爽やかな気分が残りますね。 サッカー以上に紳士的な気がするのは、私だけでしょうか? 明日のの南ア戦、頑張って欲しいですね。応援しましょう。