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山のどこにいるの?

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昨日3つ目の研修が終了してホッとしています。 昨年から研修が増えたため、登山ができなくて残念です。 以前は地図コンパスを持って登山していました。 以前より、登山用のGPS装置が販売されていたのですが7万円と高価でしたので、いつも購入を諦めていました。 2年ぐらい前、スマホの地図アプリYAMAPを知って初めて燕岳登山で使用してみました。現在位置が地図上に表示されたり、記録が残るのでこれは便利だなと感じましたが、インターネットが繋がるエリアでないと使えないとか、バッテリー切れが怖くて、休憩時間にしかONにしていませんでした。 先日、地図アプリに関する記事を見ていたら、これらが回避できそうなことがわかりました。4つの地図アプリの紹介もされているので、参考にしてみてください。

資料はここ → https://yamahack.com/2723

機内モードでもGPSは機能しているようです。圏外のエリアでも、インターネットのアクセスことがないため、電池の消耗も少ないようですし、地図を予めダウンロードしておくと使えるようです。 先日、NHKでこれらのアプリ会社のデータを用いて、間違い易いルート人気があるスポットを解析していました。 道路の渋滞情報も各車のGPS情報から割り出しているように、ビッグデータの活用は目ざましいものがあります。 カーナビも新しい道路ができた際に自動更新してくれたり、以前通過したルートを記録しておいてくれると有難いのですが。 いつまでもカーナビが思うルートにこだわらないように、AIを使って、もう少し賢くなって欲しいですね。

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