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使える解析法か?

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同僚から「応答曲面法」という解析手法があると聞きました。以前、医薬品系雑誌でも拝見したことがあり少し調べてみることにしました。次のサイトをスクロールダウンして中ほどの図をご覧ください。実験計画法の右に破線で囲われた部分が「応答曲面法」で、いろいろな方法が混在しています。追々、取り上げていきますので、一緒に勉強していきましょう。下記サイトのコメントで、異論があります。確かに単なる直交表を用いた実験計画法は、交互作用の出現する列を知らないと割り付けられないのですが、品質工学の直交表は、交互作用が出難い混合型直交表であることも示して欲しかったですね。

実験計画法に関するサイト→ https://no3good.com/bad-experiments/

直交表を用いた実験計画法は古く、「応答曲面法」が簡便で良しとするサイトもあります。一方、「応答曲面法」も古典論の最終兵器と言い、新兵器は「多目的設計探査」であるということを述べている下記サイトもあります。このサイトでは、統計ソフトにより「応答曲面法」の係数が異なる点に注意と述べています。以下のサイトです。

応答曲面法の注意点 →  https://www.juse.or.jp/src/mailnews/detail.php?im_id=92

今回、少し調べただけですが、「応答曲面法」が使える方法なのか判断できないので、原理的なことが書かれている本を探してみることにします。ブラックボックスでは気味が悪いので。

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