最近、仕事を終えて徒歩で帰宅する時間帯はすっかり暗くなりました。そんな帰り道、南西の空を見たら奇麗な三日月とその直ぐ右隣りの明るい星とその上に少し鈍い光の星(最近視力が衰えてきたためか)が見えました。あまりに奇麗な光景なので、思わずスマホで撮ったのですが、失敗。家に帰ってデジカメで撮影しました。写真に撮ると、土星は小さすぎて見つけるのが大変です。視力は衰えたものの、まだ肉眼の方がよく見えていました。 見た時は、何の星が不明でしたがWebsiteで調べて、月、土星及び木星であることを知りました。
下のイラストは国立天文台のサイトに掲載されていたものです。肉眼では、こんな感じに見えていました。
国立天文台のサイトはこちら → https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/12-topics02.html
12/21(月)日の入り後が大接近だそうです。 また、今週は「ふたご座流星群」も見頃だったのですね。まだ、見れるかな?昨年は寒い夜空で幾つか流星を見た覚えがあります。 このところ太平洋岸は雲がなく、空気が澄んでいるので、星がよく見えます。ロマンチックなひとときをどうぞ。癒されます。少し寒いですが。