「脳のゴミを洗い流す 熟睡習慣」（著者：奥村 歩 発行所：すばる舎）に、スマホ依存度チェックテストがあります。４つ以上当てはまる場合は、「スマホ依存」、３つ以下でもスマホに頼った生活の自覚がある方はスマホ依存予備軍だそうです。スマホの「設定→スクリーンタイム」でチェックしてみてください。スクリーンタイムが１日２時間以上の場合、スマホ依存性が高くなります。ちなみに私の場合は、1日の平均が1時間16分でした。自分では、それほど依存していないと思っていたのですが、思ったよりもスマホを操作していたようです。スマホ依存が高まると、仕事の効率低下、コミュニケーション力の低下、物忘れなどスマホ認知症になりますので、注意しましょうね。脳が情報の「ゴミ屋敷」になってしまいます。スマホ依存と思われる方は、上述に紹介した本を読んでみることをお勧めします。